ヴィッセル神戸への移籍が決まった元スペイン代表フアン・マタ。
ワールドカップ優勝を経験した世界的選手だが、大学でマーケティングとスポーツ科学を学んだこともあるほか、親日派でもある。そんなマタの愛すべきエピソードをまとめてみる。
2011年3月に東日本大震災が起きた後には日本を励ますメッセージをSNSに投稿。
Fuerza Japón...mucha fuerza. #prayforjapan
— Juan Mata García (@juanmata8) March 15, 2011
そして、翌2012年には来日している。
今 僕は日本に来ています。
本当に楽しんでいます。
いつも この国が好きでした、そして いつか 訪れたいと思っていました。
有難う、皆さんのお陰です。
忘れません。 #respect #Japan #thanks #support 🇯🇵
— Juan Mata García (@juanmata8) December 14, 2012
「今 僕は日本に来ています。本当に楽しんでいます。いつも この国が好きでした、そして いつか 訪れたいと思っていました。有難う、皆さんのお陰です。忘れません」。
その後、2015年にネパールでマグニチュード7.8の大地震が発生した際には自身のブログにこう綴った。
悲しいことに、今週末はネパールとインドでの悲劇への哀悼で染められた。残念ながら地震が我々のもとにくるのは止まらない。悲しい知らせ以外のなにものでもない。
僕の連帯とサポートを被害にあった人々と亡くなった方々のご遺族に送りたい。