日本人選手が多く所属するセルティックは、5日にロス・カウンティとのシーズン開幕戦を戦う。
やはり注目されているのは、昨季得点王になったFW古橋亨梧のようだ。
BBCによれば、ロス・カウンティのキャプテンでもあるDFジャック・ボールドウィンはこう話していたそう。
「俺にとって、あの小柄なストライカーとの対戦は悪夢のようさ。
彼が年間MVPを受賞し、あれだけのゴールを決めてきたのには理由がある。
とてもキレているし、ピッチ上で動き回る様から(練習で)ハードワークしているのは間違いない」
古橋は昨季の第2節で対戦した際にロス・カウンティからゴールを奪っている。
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ボールドウィンは古橋との対戦は悪夢のようだと相当に警戒しているようだ。