セルティックの国内3冠に大貢献し、日本代表への復帰を果たした古橋亨梧。

今季は全50試合で34ゴールを叩き出し、リーグ得点王にも輝いた。

そうしたなか、テレビ東京系列の『FOOT BRAIN』は、2週ぶち抜きでセルティック特集を放送する。

MCを務める勝村政信さんが現地取材を行っており、セルティックの練習を間近で見学。そのトレーニング中には誰かが「キョウゴ、バケモノ」と叫んでいた。

英語のモンスターではなく、日本語でバケモノと叫んでおり、勝村さんも「バケモノって言ってる!亨梧、バケモノって」と思わず驚嘆。

その声の主は古橋と仲良しのポルトガル人FWジョタのように聞こえた。

ただ、彼は24歳ながらサウジアラビアのアル・イティハドへの移籍に個人合意したとも伝えられている。カリム・ベンゼマやエンゴロ・カンテを獲得した同クラブは、ジョタに1000万ポンド(18.3億円)という破格の年俸を提示したとか。

【関連記事】日本人もいる!「宇宙人」扱いされた7人の超人選手

また、番組には岩田智輝や小林友希らも登場。勝村さんはスコットランドでの食事を心配していたが、岩田は「ご飯はもう言うことないです。日本のものとかもありますし、ステーキ屋さんは赤身が多いんですよ、大好きで!」と言い切っていた。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介