ロイ・マカーイ

クラウディオ・ピサーロらとも迷ったが、元オランダ代表FWをチョイス。

190cm近い長身ながら多彩なフィニッシュでゴールを陥れた天性のゴールハンターだ。

デポルティーボ・ラコルーニャでも176試合で97ゴールと活躍したが、バイエルンでは183試合で103ゴールを叩き出した。

ゴールを奪うことに特化したタイプだったが、時速122キロのシュートを繰り出す右足だけでなく、左足やヘディングの精度も高く、カウンターやPKからゴールを奪うのもお手の物だった。