今夏のマーケットでオーステンデから120万ポンド(およそ2.2億円)でコヴェントリー・シティへと移籍することになった坂元達裕。
ここまで3回の親善試合でウイングバックとして起用され、ゴールこそないものの多くのチャンスを作り出し、見事なドリブルを見せつけてファンを湧かせている。
『Coventry Live』によれば、コヴェントリー・シティのマーク・ロビンズ監督は坂元達裕(タツ)について以下のように話したという。
マーク・ロビンズ
「タツを見ればわかるだろう。気に入った点はたくさんあるよ。
彼は技術的に素晴らしい。パスも、ビジョンも、そしてそれを実行する力も。そして彼がゴールを決められる能力があることは疑いの余地がない。
時間が過ぎるにつれて、彼は言葉ももっとよく理解できるようになるだろうし、その点でも彼は努力しているよ。
彼のパフォーマンスは有望なものだったし、素晴らしい存在感だったよ。