アーセナルでの3年目を迎えた日本代表DF冨安健洋。1年目に続き、昨年も故障で途中離脱を強いられた。

『football.london』などによれば、冨安は離脱を余儀なくされた時期についてこう話したそう。

「そうだね、自分にとって難しい時期だった。

(代役として右SBに入った)ベン・ホワイトはとても好調だったし、正直、僕は自信を失っていた。

でも、怪我で離脱していた4か月で色んなことを考えた。

怪我から学ばなくてはいけない、マンチェスター・シティ戦でのミスからもね。

いい時も悪い時もあるけれど、悪い時から多くを学ぶ必要がある。

いまはいい感じだし、体だけじゃなく頭もキャリアと同じように全てポジティブさ」