撮影後、2人はそれぞれ以下のようなコメントを残している。

宮澤ひなた(7番/マイナビ仙台レディース所属)

「こうした大規模な撮影は初めてでしたが、暖かく迎えていただき、楽しく取り組むことができました。撮影を通じて、色々な人が関わっているワールドカップなんだと再認識しましたし、いい準備をして本番に挑みたいと思いました。ワールドカップではスピードを生かしたプレーでゴールを奪い、チームの勝利に貢献したいです」

藤野あおば(15番/日テレ・東京ヴェルディベレーザ所属)

「ピッチ以外での撮影は初めてだったので楽しくできましたし、一緒に撮影した宮澤選手も気にかけてくれて無事撮影を終えることができました。棚越しにパスをするシーンでは、高さや距離感をうまく調節して良いシーンが撮れました。ワールドカップでは自分の強みである推進力でゴールを奪い、高みを目指してチーム一丸となって頑張りたいです」

今大会のなでしこジャパンは、出場メンバー23名中14名がワールドカップ初出場という若いメンバー。しかしその多くは世代別のワールドカップで優勝や準優勝を経験しており、これからが非常に楽しみなチームだ。

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26日に行われる次のコスタリカ戦でも、なでしこの新星たちのプレーにぜひ注目してほしい。

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