ついに開幕したFIFA女子ワールドカップ。
なでしこジャパン(日本女子代表)はザンビアとの初戦に0-5で勝利した。相手に1本のシュートも許さない完璧な内容で白星発信を飾っている。
そうしたなか、FIFAはこんな写真を投稿していた。
日本は試合後のロッカールームを綺麗に掃除し、「ありがとう」というメッセージも残して帰った模様。
FIFAは「ARIGATOU 日本代表はいつも品格がある」とこの行為を讃えている。
また、ポルトガルメディア『Record』も「男子W杯でも同じことがあったが、女子W杯でも歴史は繰り返された。日本はザンビアとの試合後に非の打ちどころがなくロッカーを後にした。さらに、感謝のメッセージまで書き添えて」と伝えていた。
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なでしこは26日にコスタリカと対戦する。