DF:トム・ボイド

セルティック所属:1992~2003

チェルシーで失敗した後にセルティックへとやってきたトム・ボイド。アグレッシブなサイドバックとしてすぐに信頼を受けたが、それから徐々に守備的なスタイルにチェンジ。信頼できる最終ラインのユーティリティとして300試合以上に出場した。

キャプテンとしてもチームを支える存在になり、素晴らしいプロフェッショナリズムを見せた。2003年に引退後もセルティックで働いており、現在も大使を務めている。