元日本代表FW高原直泰が前人未到の大記録を打ち立てた。

日本フットボールリーグ(JFL、4部相当)第14節鈴鹿ポイントゲッターズ対沖縄SV(エスファウ)が2日に行われ、前半38分にMF冨久田和真のパスを受けた高原が左足で同点弾を奪った。

これでJ1、J2、J3、JFL、地域(九州)、都道府県(沖縄県社会人)の国内カテゴリーで得点を記録した。

2016年にチームが創設され、チームの代表となった高原。今年で44歳となったが、選手兼任監督として衰えをみせていない。

日本代表、アルゼンチン1部、ドイツ1部、韓国1部でも得点を記録しており、他の追随を許さない記録的な活躍を見せている。