現在バイヤー・レヴァークーゼンを指揮しているシャビ・アロンソ監督は、来年からレアル・マドリーを指揮する可能性が高まっているようだ。
『Bild』によれば、レアル・マドリーは契約が2024年6月30日までとなっているカルロ・アンチェロッティ監督の後任として、OBでもあるシャビ・アロンソ氏の招聘に動いているという。
カルロ・アンチェロッティ監督にはブラジル代表から就任のオファーが舞い込んでいるものの、このレアル・マドリーとの契約を全うしてから決断したいと考えているそう。
そして、シャビ・アロンソ氏もバイヤー・レヴァークーゼンとの契約は2024年6月30日までとなっているため、このままであればあとは本人の選択次第という状況になる。
ただ、レアル・マドリーはもちろん他にも次期監督の候補をリストアップしているとのこと。
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レポートによれば、現在U-19の監督を務めているアルバロ・アルベロア氏、元監督のジネディーヌ・ジダン氏とジョゼ・モウリーニョ氏らがその名前に加えられているようだ。