スペインの二大巨頭としてしのぎを削ってきたレアル・マドリーとバルセロナ。

このほどユース大会の決勝戦で激突し、レアルが2-0で優勝を飾った（レアルのカテゴリーはアレビンA）。その試合後にあった感動的シーンがこちら。

負けて涙するバルサ選手をレアルの選手たちが慰めていたのだ。

現地メディアによれば、レアルのユースチームは、12ものカテゴリーでタイトルを獲得するなど驚異的な強さを見せつけているとか。

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レアルのアレビンAは2011年生まれの子たちのカテゴリーだが、とんでもないストライカーがいる。

上記動画で9番をつけていたミケル・ロペスくんだ。彼がバルサとの決勝で決めたゴールシーンがこちら。

コーナーキックをヘディングで叩き込む！

明らかにひとりだけデカい…デカすぎる！

彼は10歳時点で身長が180cmに達しており、桁違いの体格をしている。

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