6月の『キリンチャレンジカップ2023』でエルサルバドル代表、ペルー代表と対戦する日本代表。

2022年のカタールW杯で着用した現在の“折り紙デザイン”ホームユニフォームは、世界各国で高評価を得た。

だが一方でSAMURAI BLUEのユニには、もっとシンプルなデザインを求める声も決して少なくない。

確かにそろそろ久しぶりにシンプルな代表ユニを見たい。そこで、ぜひデザインの復活やリメイクを期待したい5つの「シンプルな日本代表ユニフォーム」をご紹介しよう。

2001モデル

日本代表 2001 adidas ホーム ユニフォーム

大舞台では使われていない“谷間”のユニフォームだが好デザイン。2002年日韓W杯のプレ大会であるコンフェデレーションズカップ2001などで着用した。

歴代の日本代表ホームキットでも白が多い配色。赤を強調しすぎずパイピングなどに使ったカラーリングが絶妙だ。