日本戦とは違うスピリット、メンタリティで韓国戦に臨んだ。
1-0にされても選手たちはへこたれなかったし、韓国のほうがポゼッションは高かったが、我々は試合を通して闘った。
韓国がボールを持つことは分かっていた。彼らには本当に爆発力のある選手たちがいる。
我々は中盤でのプレッシングでいい仕事をした、特に後半に。
私のアシスタントコーチに伝えた。韓国は素晴らしい選手がいるし、ポテンシャルと才能がある。この国の代表には大きな未来があるとね。
アジアで最も優れたチームと対戦する機会を与えてくれた韓国に感謝する」
日本戦は開始1分で先制され、3分に退場者を出す展開だった。韓国戦では73%のポゼッションを握られるなど相手に押し込まれたものの、メンタルで崩れなかったことが大きかったとのこと。
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エルサルバドルはこれで代表戦の連敗を5でとめている。
なお、韓国のエースFWソン・フンミンは後半24分からの途中出場だった。