松井大輔
10番着用:2009年6月17日 アジア最終予選 オーストラリア戦
契約メーカー:Puma
フランスで「ル・マンの太陽」と讃えられたファンタジスタも日本代表の10番をつけた一人。
この時はアジア最終予選3連戦。6月6日のウズベキスタン戦(1-0勝利)、10日のカタール戦(1-1引き分け)では中村俊輔が10番を背負っていた。
しかし敵地でのオーストラリア戦を前に欧州組の中村らが離脱したため、松井大輔が10番をつけて先発出場している(結果は1-2の敗戦)。
中山雅史
10番着用:日韓ワールドカップ2002
契約メーカー:Puma
最後は、日本サッカー史上屈指のストライカー。
歴史的ワールドカップ初ゴールを決めたフランス大会に続く連続出場となった日韓大会では、秋田豊とともにベテランとしてチームの精神的支柱となる役割も担った。
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驚きの10番とともにチームを盛り立て、2戦目のロシア戦では72分から小野伸二に代わって出場。日本のワールドカップ初勝利に貢献した。