昨季、復活のスクデット獲得を果たすと今季はCLで準決勝進出も果たしたミラン。
今季のセリエAでは4位となり、ズラタン・イブラヒモヴィッチの引退も決まった。
そのミランに激震が走ったようだ。
『Sky』によれば、2024年までの契約があったパオロ・マルディーニとフレデリック・マッサーラSDの解任が決定されたという。月曜朝に行われたオーナーとの会議で発表されており、今後、正式発表されるとのこと。
2人は鎌田大地の獲得に尽力してきた人物であるため、その影響が懸念される。
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なお、ミランの選手たちは2人の解任を快く受け止めなかったとも伝えられている。