昨季、復活のスクデット獲得を果たすと今季はCLで準決勝進出も果たしたミラン。

今季のセリエAでは4位となり、ズラタン・イブラヒモヴィッチの引退も決まった。

そのミランに激震が走ったようだ。

『Sky』によれば、2024年までの契約があったパオロ・マルディーニとフレデリック・マッサーラSDの解任が決定されたという。月曜朝に行われたオーナーとの会議で発表されており、今後、正式発表されるとのこと。

2人は鎌田大地の獲得に尽力してきた人物であるため、その影響が懸念される。

【関連記事】鈴木優磨も…「欧州クラブへの移籍が“電撃破談”になった日本人まとめ」

なお、ミランの選手たちは2人の解任を快く受け止めなかったとも伝えられている。

【厳選Qoly】ヨーロッパでは驚き?「まだJリーグで現役を続ける信じられない5名」

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら