シャツに落とし込まれた独特の模様は、ケルト文化や神話をモチーフにデザインした神秘的なシンボルマークだ。

レンヌの街も含めたブルターニュ地方を開拓したのは、イギリスから渡ってきたケルト人。シャツの模様はケルトに関する渦巻型のシンボルマークや、ブルターニュの異空間と呼ばれる神話の舞台「ブロセリアンドの森」、そしてアーミン紋様などをイメージしたものだという。

【関連記事】実は数少ない!龍をデザインした「ドラゴンユニフォーム」6選

この23-24新ユニフォームは発表翌日の5月27日に行われた22-23シーズンのホーム最終戦でデビュー。南野拓実が所属するモナコを2-0で下し、新ユニのデビューを白星で飾った。

レアで懐かしいユニフォームが揃う「Qoly × LFB Vintage」。「あの頃」を思い出すユニの数々は見るだけでも楽しいはず!

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい