新潟医療福祉大で覚醒。記録的なストライカーに
大学は北信越の強豪新潟医療福祉大へ進学。桐光学園で中村俊輔を指導した佐熊裕和監督の下でサッカーに励んだ。
ここで記録的な活躍を披露。大学3年次に小森は北信越大学リーグ1部で17試合31得点を挙げて得点王となった。
【加入内定‼️】
本学サッカー部所属、 #小森飛絢 (4年/富山第一高校出身)のJ2 #ジェフユナイテッド市原・千葉 2023シーズン入団内定が発表されました!
○2022年度の北信越大学サッカーリーグでは31得点で得点王に輝き、今年から10番を背負うストライカー!
皆様、応援よろしくお願いします‼️ pic.twitter.com/MZiWBI2KlP
— 新潟医療福祉大学 男子サッカー部 (@nuhw_fc) July 18, 2022
ハイペースで得点を重ねた小森は2022年に全日本大学選抜に選ばれ、同年9月にはカンボジア遠征に臨むU-23日本代表にも選出された。
並外れた得点力でチームをJ1に導けるか。
現在千葉は14位と順位は低迷気味ではあるが、勝ち点は23とJ1昇格プレーオフ出場圏内まで5ポイント離れている。
千葉には昨季から背番号10を背負う見木友哉やFWブワニカ啓太など優れた個の能力を持ち合わせるアタッカーが揃っている。
小森を中心に攻撃陣が奮起する形で、上位進出を狙いたいところだ。
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14シーズンぶりのJ1復帰の鍵は、小森の得点力にかかっている。