坂田 大輔
大会:2003年FIFAワールドユース選手権
結果:ベスト8
8強入りした2003年大会。エースFWを務めた坂田大輔がチームの10番を付けた。
予選時から活躍した坂田。準優勝した前年のAFCユース選手権の決勝・韓国戦において、大熊清監督が発した「サンキュー坂田」は当時のネットでも話題となった。
その決勝では敗れてしまったが、本大会のラウンド16で再び韓国と対戦し、坂田が途中投入から2ゴールを決めて宿敵撃破の立役者となった。
坂田はこの大会で4ゴールを記録し、日本人初となる大会得点王に輝いている。