マルク・ファン・ボメル
所属したクラブ:PSV、バルセロナ、バイエルンなど
2000年代のサッカー界最高のクラッシャー。彼に背中を向ければすかさず激しいタックルをかましてくる。
足を狙ったとしか思えないようなスライディングも含め、数多くの選手から恐れられた。とにかく味方にすれば頼もしい、そして敵なら最も恐ろしい人物であった。
ジエゴ・コスタ
所属したクラブ:アトレティコ・マドリー、チェルシーなど
勝つためにならば何でもする選手のなかでもジエゴ・コスタはあらゆる手段を使ってきた男だ。
ルイス・スアレスらと同じように、対戦相手を挑発し、そして時には自分のほうが退場する。そのようなスタイルで多くの敵を作ってきた。愛すべきファイターである。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ