MF:ロイ・キーン(当時マンチェスター・ユナイテッド)

サー・アレックス・ファーガソンが率いた最強ユナイテッドを闘将として統率したアイルランド代表MF。

勝負へのこだわりは尋常ではなく、全身全霊のプレーで指揮官から絶対的な信頼を寄せられた一方、相手だけでなく味方も震え上がらせるエキセントリックな性格の持ち主でもあった。

アーリンの父であるアルフ=インゲ・ハーランドの膝に復讐タックルを見舞って引退させた件、2002年W杯直前にアイルランド代表監督と大喧嘩して大会直前にチームを去った件は有名な話だ。

現在はご意見番として活躍中。