クレイグ・ベラミー
リヴァプール:2006~2007年
マンチェスター・シティ:2009~2011年
悪童として知られたウェールズ代表ストライカー。
2006年にリヴァプールに加入し、7ゴールを決めた。ただ、プレー以上に「ゴルフクラブ事件」のほうがはるかに有名。
チームでホテル滞在中だった際、酔っぱらったベラミーが同僚だったリーセにしつこくカラオケで歌うことを迫ったことでいさかいに発展。
その後、ベラミーはゴルフクラブを持ち、寝ていたリーセの枕元に現れた。リーセは「サッカー人生が終わっていたかもしれない」一撃で足を狙われるも、間一髪で回避…。
当時、ベラミーは「ムショ行きになっても構わねぇ!俺のガキには学校でもなんでも行ける金はある。やってやる!」と息巻いていたとか。
2009年1月にはシティと契約。2009-10シーズンには10得点と結果を残している。