12日、第3回FiNANCiE杯トーナメントの決勝が行われ、COEDO KAWAGOE F.C(埼玉県1部)が1-0でTOKYO2020 FC(東京都2部)を破り、大会連覇を達成した。

ブロックチェーン技術を利用したトークン発行型クラウドファンディングサービスとしてすっかり定着し、先日、FNCT(フィナンシェトークン)のIEOの申込み金額が200億円を突破したことでも話題のFiNANCiE。

彼らの主催するサッカー大会「FiNANCiE杯(フィナンシェカップ)」が今年も3月5日と12日に鎌倉のみんなの鳩サブレースタジアムで開催された。

前回出場のCOEDO KAWAGOE F.C(前回優勝)、鎌倉インターナショナルFC(前回準優勝)、TOKYO2020 FCに加え、今年関東2部に昇格した厚木はやぶさFC(※旧称はやぶさイレブン)が新たに参加。

5日に行われた準決勝では、COEDO KAWAGOE F.Cが厚木はやぶさFCを4-0、TOKYO2020 FCが鎌倉インテルFCを2-1でそれぞれ破り、12日の決勝へと進出した。

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交代出場の渡辺俊介が81分にあげたゴールでCOEDO KAWAGOE F.Cが1-0の勝利。見事に連覇を飾っている。

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