アルバロ・レコバ

東洋人のような顔立ちから“チーノ”(中国人)の愛称で呼ばれた、ウルグアイの天才ファンタジスタ。

天才肌で予測不可能なプレーが魅力だったが、その基礎となったのは、圧倒的なスピード、技術を生かしたドリブルとパワフルなキックだった。

キックの曲がりも絶品で、コーナーキックを直接ゴールに叩き込んだ回数は誰よりも多いはず。38歳になってもコーナーキックとフリーキックから直接ゴールを奪ってみせた。

本人は「常にレフェリーが置いた場所から45センチほど後ろにボールを置くようにしていた。壁が少し前に出てくるのは分かっていたからね。練習では常にフリーキックに取り組んでいた。全部バーの上を越えていったけどね」と話している。