セルクル・ブルッヘの日本代表FW上田綺世が2試合連続ゴールを決めた。

森岡亮太との日本人対決となったシャルルロワ戦で1試合2ゴールを記録。その得点シーンがこちら。

まずは前半32分、超絶的なトラップからシュートで先制点を奪取!現地メディアでも、ターンがすごいと話題になっている。

そして、後半12分には相棒ケヴィン・ダンケイのヒールパスを流し込んで追加点を奪ってみせた。

上田は4-1の勝利に大貢献し、『Sporza』のマンオブザマッチに選出されている。また、『WhoScored』のレーティングでも、8.4と断トツのチームトップだった。

【関連】 日本代表、2022年にピークを迎えていなければならなかった10名

セルクルは3連勝と調子を上げており、ダンケイも「今週に3勝できたことに満足しているよ。秘訣はない、ハードワークするだけさ」と手応えを口にしている。なお、森岡は76分で交代した。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手