遠藤航と伊藤洋輝が所属するシュトゥットガルトが今季のブンデスリーガでようやく初勝利を手にした。
第10節ボーフム戦に4-1で勝利。遠藤は試合を決定づける4点目のゴールを決めている。
【ゴール速報】#遠藤航
遠藤がこぼれ球を押し込み
シュトゥットガルトが追加点!
🇩🇪#ブンデスリーガ 第10節
🆚 #シュトゥットガルト × #ボーフム
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フリーキックのこぼれを叩き込む!
遠藤は『WhoScored』のレーティングでもチーム2位の7.79と高評価だった(伊藤はチーム最下位の6.05)。
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試合後、シュトゥットガルトのヴィマー暫定監督は「試合の入り方は非常によく、2-0のリードを奪った。その後は受け身になりすぎて、1点を返された。ハーフタイムにはハードにプレッシングを仕掛けることを決めたが、最初はうまくいかなかった。その時点では相手がよかったが、3点目のゴールを奪い、決意をもって試合を終わらせることができた」と述べていた。
なお、あのヨアヒム・レーヴ氏も新監督候補のひとりとされている。