11日にUEFAチャンピオンズリーグでシャフタールとのアウェイゲームを行い、1-1と引き分けたレアル・マドリー。

ウクライナはまだ戦争が続いている状況であるため、試合は中立地のポーランドで開催。レアル・マドリーは46分に失点する厳しい展開だったが、アディショナルタイムにアントニオ・リュディガーが流血しながら同点弾を決めて勝点1を引き寄せた。

そんな試合の前、トーニ・クロースはポーランドの気温が下がったからなのかこんなことをやっていたようで…。

【動画】クロース、スパイクにドライヤーを当てる

ヘアドライヤーを持ってきたクロースは、おもむろに自分の足とスパイクに温風を当て始めていたのだ。

トーニ・クロース

「僕はいつもそうしているんだよ。特にとても寒いときの試合ではね。少なくとも自分の足は暖かくなる」

寒いときはスパイクを温めて試合に望むというクロース。たしかに足を冷やすことは決していいものではないので、怪我を減らすためにもなかなかいい準備なのかもしれない…。

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