今週末に行われるレアル・マドリー対バルセロナのエル・クラシコ。
近年はクリスティアーノ・ロナウドとリオネル・メッシが両チームのエースとして激突してきたが、2人ともクラブを去った。
そうしたなか、かつてレアルでプレーした元ポーランド代表GKイェジー・ドゥデクが『Il Posticipo』でこんな話をしていたそう。
「ラウールは非常に傲慢なやつだったけど、一般的には普通だった。
一方、クリスティアーノは非常にエゴイスティックだったが、かなりの負けず嫌いでもあった。
とはいえ、彼はまったく普通のやつさ。傍からは全く別の印象をもたれることは理解できる」
ともにレアルのエースFWだったラウールとロナウド。
ラウールがとても傲慢だったというのは意外かも?(勇ましい、たくましいともとれるワードだが)。
そして、ロナウドは自己中だったものの、エキセントリックな人間はなかったとのこと。これはピッチの中と外の話だろうか。