多くの日本人選手がプレーすることになったポルトガル1部リーグ。
サンタ・クララ対カーザ・ピア戦では田川亨介と邦本宜裕が揃って先発出場した。
田川は不運なハンドでPKをとられるも、味方GKがそれを阻止。すると、こんな強烈シュートでゴールを脅かす場面もあったぞ(動画41秒から)。
遠目から左足を振り抜くと弾丸シュートが枠内に飛ぶもGKが何とか防いだ。
田川は今季から背番号を9に変更。ゴールへの強い意識を感じさせる一発だった。
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また、プレースキッカーを任された邦本も左足から何度かチャンスを演出している。
ただ、試合はスコアレスドローで終了。カーザ・ピアは第2節でベンフィカ、サンタ・クララはボアヴィスタと対戦する。