ダルウィン・ヌニェスを獲得し、モハメド・サラーと契約を延長したリヴァプール。
その一方、サディオ・マネ、ディヴォック・オリギ、南野拓実らFW陣は一斉に退団した。
『Mirror』によれば、ロベルト・フィルミーノも去就が注目されているようだ。
30歳になった彼の契約は残り1年となっており、ユヴェントスが獲得を狙っている。
リヴァプール側はフランス代表MFアドリアン・ラビオとの交換トレードには興味がないというが、ユーヴェは2000万ポンド(32億円)ほどで獲得できると考えているとか。
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今年末のワールドカップ出場を目指すフィルミーノだが、リヴァプールでの序列はやや下がっている。
リヴァプールは彼の意思を確かめるために数週間中に会談を行う予定で、もし退団を希望した場合にはこの夏に売却する可能性もあるとのこと。
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