キリアン・エムバペ(フランス)
1998年12月20日生まれ(当時19歳、現在23歳)
当時の市場価値1.2億ユーロ(168億円)、現市場価値1.6億ユーロ(224億円)
当時、PSG加入1年目だった彼は「世界で最も優れた10代選手」としてすでに大きな注目を集めていた。
2018年W杯では10番を背負うと4ゴールを決め、10代にしてW杯優勝を達成。大会MVPはルカ・モドリッチに譲ったものの、最優秀若手賞を授与された。
その後も代表とPSGで活躍を続け、パリではズラタン・イブラヒモヴィッチを上回る歴代2位の通算得点数に到達(通算200ゴールのエディンソン・カバーニに次ぐ、171ゴール)。
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もはや手にしていないのはUEFAチャンピオンズリーグだけだが、レアル・マドリーへの移籍を封印し、PSGで戦うことを決めた。