フランシス・ウゾホ(ナイジェリア)
1998年10月28日生まれ(当時19歳、現在23歳)
当時の市場価値100万ユーロ(1.4億円)、現市場価値50万ユーロ(7000万円)
196cmという恵まれた体躯を持ち、2013年のU-17W杯には弱冠14歳で選ばれたという逸材。
2018年W杯では19歳の若さでアルゼンチン戦を含めて全3試合に出場してその名を轟かせた。
ただ、2019年10月のブラジル戦で膝に重傷を負うなど、その後のキャリアは停滞気味。
2018年当時はデポルティーボ・ラコルーニャが保有していたが、トップチームでは2試合にしか出場できず。現在はキプロスのオモニア・ニコシアに所属している。
ナイジェリア代表も今大会は最終予選でガーナに敗れて予選敗退。ウゾホはトーパス・パーテイの強烈なシュートを弾き切れずに失点し、戦犯扱いされることに…。
その後、「人生最悪の数日間だった。我が国をカタールに連れていきたかったが、その逆になってしまった」と謝罪のメッセージを出した。
現地メディアは、現状ウゾホの代表キャリアは2018年W杯で停止状態になっていると伝えている。