ホセ・ルイス・ロドリゲス(パナマ)
1998年6月19日生まれ(当時19歳、現在23歳)
当時の市場価値50万ユーロ(7000万円)、現市場価値80万ユーロ(1.1億円)
当時、久保裕也が所属していたヘントのBチームでプレーしていた若きアタッカー。
母国では16歳でプロデビューするなど期待されてきた逸材で、W杯ではベルギーやイングランド戦含めて全3試合に先発した。
2018年10月に行われた日本との親善試合にも出場するなど代表の主力に定着。「El Puma」の異名がつけられるなどパナマのスターになっており、ここまで32キャップを積み重ねてきた。
現在は、原大智と同じスペイン1部のアラベスが保有しており、昨季は2部スポルティング・ヒホンに貸し出されて35試合に出場。
ただ、今大会の北中米カリブ予選はカナダが躍進したこともあり、パナマは予選敗退となっている。