ローマをUEFAカンファレンスリーグ優勝に導いたジョゼ・モウリーニョ氏。
『talkSPORT』によれば、モウリーニョ監督はPSGの新指揮官候補として強く検討されているとのこと。
PSGはマウリシオ・ポチェッティーノ監督が今季限りで退任する可能性があるが、ジネディーヌ・ジダン氏は就任要請を断ったとされている。
モウリーニョは昨夏のEUROで『talkSPORT』の解説も務めており、ソース元としては信頼できそうだが…。
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ただ、『GianlucaDiMarzio.com』では、モウリーニョは来季もローマに間違いなく残るとしている。
モウリーニョはPSGの新スポーツディレクターに就任する見込みのルイス・カンポス(ポルトガル人)と良好な関係にあるものの、すでにローマで来季への準備を進めており、チームを離れることは考えていないとか。
そのうえで、PSGはニースで高く評価されているクリストフ・ガルティエ監督を新指揮官候補として狙っているとも。