アントニオ・ヌニェス

おそらくこの中で最も知名度が低い選手であろう。2001年に22歳でレアル・マドリーへと加入し、BチームでMFとして活躍し、2003年にトップチームへ。11試合に出場したもののレギュラーにはなれなかった。

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マイケル・オーウェンの取引の一部として2004年にリヴァプールへ移籍しただ、トレーニングの初日に膝を負傷して離脱。イギリスでのゴールはリーグカップ決勝のチェルシー戦で決めた1つのみとなり、1年で退団している。

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