30日に行われたUEFA女子チャンピオンズリーグの「エル・クラシコ」で、バルセロナが「女子サッカーの入場者数記録」を更新した。

バルセロナ女子は、今回のレアル・マドリー戦でクラブのメインスタジアムであるカンプ・ノウを使用した。

そしてこの試合の観戦に訪れたのが9万1533人のサポーター。その前でバルセロナは5-2とライバル相手に勝利を収め、2試合合計8-3で決勝に進出している。

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この9万1533人というのは、女子サッカーの試合における観戦者数としては歴史上最多記録である。これまでの記録は1999年に行われた女子ワールドカップ決勝のアメリカ対中国で、その際にはローズ・ボウルに9万185人が集まっていた。

なおUEFA女子チャンピオンズリーグはDAZNで放送されており、この新たな記録を作った試合もアーカイブで見ることが可能だ。

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