フィリップ・デゲン

ボルシア・ドルトムントで堅実な右サイドバックであったデゲン。大きな怪我のために2008年をほぼ棒に振ったあと、ユルゲン・クロップが就任した直後にクラブを離れることを決断した。

そして奇しくも彼はリヴァプールへと加入したのだが、2011年に契約満了を迎えるまでわずか13試合しか出場することはなく、怪我もあってかなりの期待外れに終わってしまった。