バルセロナのフベニールA(U-19)でプレーしている18歳の若手選手フェルミン・ロペスが、クリスティアーノ・ロナウドのゴールパフォーマンスをしたことが話題になっている。

先日行われたUEコルネージャとの試合で、フェルミン・ロペスは見事なオーバーヘッドキックでゴールを決めることに成功!

それがクラブの公式SNSで取り上げられたのだが…ゴールパフォーマンスがバッサリカットされているのだ。

【動画】生放送ではもちろん流れていたフェルミン・ロペスの「ロナウドポーズ」

それもそのはず、彼が行ったゴールパフォーマンスは、ライバルのレアル・マドリーで長くプレーしていた宿敵クリスティアーノ・ロナウドのものだったからだ。

フェルミン・ロペスは2003年生まれの18歳で、もともとはレアル・ベティスの下部組織で育ったアンダルシア出身のウインガーである。

右利きであるが左サイドを得意としており、小柄ながらも非常に知性と労働倫理に優れ、得点感覚と創造性があるアタッカーであるそうだ。

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