小川 諒也(FC東京)

流通経済大柏高時代から将来を嘱望されてきた25歳の大型サイドバック。

プロで活躍するまでには時間がかかったが、対応力や判断力に年々磨きをかけ、持ち前のキック精度と合わせて攻守のバランスに優れた選手へ成長した。

2021年には日本代表デビューを飾りここまで5試合に出場。

FC東京では今季就任したアルベル・プッチ・オルトネダ監督のもとで長友佑都を控えに追いやっており、代表でもその座を狙う。