ブンデスリーガで降格圏に低迷してるシュトゥットガルト。
第25節ボルシアMG戦も2点をリードされる厳しい展開となった。だが、キャプテンである遠藤航が反撃のゴールを蹴り込むと、試合をひっくり返してみせた。
前半38分に決まった遠藤の渾身シュートがこれ。
【ゴール速報】#遠藤航
キャプテン遠藤、エリア内でのこぼれ球から2試合連続ゴール!!
これで今季3点目!#シュトゥットガルト×#メンヘングラートバッハ
LIVE配信中👉https://t.co/afRHlQn1jX@wataru0209@VfB#ブンデスリーガ#美しいサッカーは嫌いですか pic.twitter.com/TJ222AVLnz
— ブンデスリーガ スポーツライブ+ powered by スカパー! (@skyperfectv) March 5, 2022
ゴール前のこぼれを蹴り込むと、ホームサポーターたちを鼓舞!
シュトゥットガルトは遠藤のゴールで1点差とすると、後半に2点を奪って、3-2で逆転勝ち。逆転残留に向けて大きな勝点3を手にした。痛恨の敗戦となったアディ・ヒュッター監督も「シュトゥットガルトの情熱に負けた。非常に危険で、うまく守れなかった」と相手を讃えている。
Optaによれば、シュトゥットガルトがリーグ戦で2点差以上を逆転するのは2012年のヴォルフスブルク戦以来だそう。3-2で逆転勝ちしたその試合では酒井高徳が決勝ゴールをアシストしている。