9位 ブラッド・フリーデル
今回の10人のなかで唯一となるGK。
リヴァプール、ブラックバーン、アストン・ヴィラ、トッテナムに所属したこのアメリカ代表キーパーは、およそ20年に渡ってプレミアリーグでプレーした。
そのなかで最も成功を収めたのはブラックバーン時代だ。トッテナムを2-1で撃破した2002年のリーグカップ決勝ではマンオブザマッチに選出。また、翌シーズンには15度のクリーンシートもマークした。
さらに、2003年のチャールトン戦では自らゴールも記録。ピーター・シュマイケル以来2人目となるプレミアリーグでゴールを決めたGKになった。