サッカー選手にも愛好家が多いというシミュレーションゲーム「フットボールマネージャー」。
世界のあらゆるサッカーリーグとクラブがゲーム内で再現されており、プレーヤーは様々なチームの監督としてシーズンを戦うことができる。
搭載されている選手のデータは現実のスカウトも参考にするほどのものと言われており、実際にアンドレ・ヴィラス=ボアス氏が使っていたことでも知られている。
今回は『Outsidegaming』からその最新作『フットボールマネージャー2021』における「アジア人選手の最有力若手TOP5」を紹介する。(※なぜかイスラエルがアジア人扱いになっているため、ランキングから2名追加した)
イ・ガンイン
クラブ:バレンシア
国籍:韓国
年齢:19歳
PA(潜在能力値):140~170
バレンシアの下部組織で育成されてきた韓国の攻撃的MF。左足から繰り出すテクニックは見事なものがあり、ドリブル、ファーストタッチ、ロングシュート、パスなどに優れている。
また決意や爆発力、ビジョン、俊敏性の能力にも長けており、前線ならどこでもこなすことから、攻撃面では非常に期待できる選手に成長するだろう。ポテンシャルはおよそ140~170となっている。