ジョージ・ウェア(元リベリア代表FW)

アフリカのサッカー史においては欠かすことの出来ない名ストライカー。1995年にはアフリカ人として唯一のバロンドールを獲得し、彼を超える者はまだ誰もいない。

2003年にアル・ジャジーラで現役を引退した後は人道支援活動に従事。そして2005年には民主変革会議のバックアップを受けてリベリアの大統領選挙に立候補したが、敗北している。

2014年に民主変革会議の候補としてリベリア上院議員に立候補し、圧倒的な得票数を得て当選。その後再び大統領選挙に臨み、今度は見事に当選を果たしている。