クリスティアーノ・ロナウド
「(クラブキャリアを長続きさせるために代表引退を検討するか?)
でも、なぜだい?まだその時ではないと思う。
人々が求めるものではなく、自分が求めることだ。
走ったり、ドリブルしたり、シュートしたりすることができないと感じたり、パワーがなくなったと感じたら…。
でも、自分にはまだそれがあるので続けたい。まだモチベーションはあるからね。
自分のことをやるため、人々や家族、ファンや自分自身を幸せにするための(モチベーション)が重要だ。もっと自分のレベルを高めたい。
ポルトガルのことを話しているけれど、僕はチャンピオンズリーグの最多得点、最多勝利、最多アシスト…すべてを持っている。それでも続けたいんだ。
サッカーをプレーするのが好き。人々を幸せにするのは気持ちがいいものなんだ」
アリ・ダエイの記録を抜いて、代表チームでの史上最多徳記録保持者となったロナウド(通算115ゴール)。まだまだやる気は衰えていないそう。