ブンデスリーガ第7節、ドルトムントはホームでのアウクスブルク戦に2-1で勝利した。
この試合で決勝ゴールをアシストしたマルコ・ロイスはクラブ史上初となる記録を樹立。
クラブ公式によれば、32歳になったロイスはドルトムントで初めて100以上のゴールとアシストを達成した選手になったとのこと。
2012年からプレーするドルトムントで325試合に出場してきたロイス。すでに142ゴールを決めていたが、アシスト数も三桁に到達した。
ロイスのアシストから決勝ゴールを決めたユリアン・ブラントは「Toto(トルガン・アザール)とマルコのおかげで後半はいいチャンスがあった」と感謝を口にしていたそう。
ちなみに、香川真司はドルトムントの216試合で60ゴール55アシストを記録している。