10月2日に行われたヴィッセル神戸対浦和レッズの試合は、なんと5-1という意外な結果となった。
序盤からペースを握った神戸は8分に大迫勇也の「日本復帰初ゴール」で先制点を奪取!酒井高徳のパスからニアに飛び込み、上手く合わせてみせた。
イニエスタ選手のフリーキックゴール!⚽⚽@andresiniesta8 scores a free kick to extend the lead!⚽⚽
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— ヴィッセル神戸 (@visselkobe) October 2, 2021
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さらに神戸はイニエスタの2ゴール、武藤嘉紀、ボージャン・クルキッチの追加点でなんと5-1と快勝している。
大迫勇也はこの試合について以下のように話していた。
大迫勇也
「今の状態をキープしていればゴールはついてくると思っていた。いい準備を継続していきたいと思う。
コンディションも良くなったが、チームとして合ってきたというのもある。今日は前に人が多くて、チャンスの回数を多く作れた。
試合の入りからよっち(武藤嘉紀)とアンドレス(イニエスタ)といい関係が出来たと思う。ゴートゥ(酒井高徳)がすごくいいパスを出してくれた」
また、イニエスタも大迫勇也については「彼はボールを失わないし関係づくりもうまい。ゴールだけではなく試合を通して素晴らしかった」と、頼もしい存在だったと語っていた。