ニューカッスル・ユナイテッドに所属している武藤嘉紀を獲得する可能性が示唆されているヴィッセル神戸。先日古橋亨梧をセルティックに放出したこともあり、新しいストライカーの加入が期待されている。
今回は「ヴィッセル神戸が海外から獲得した日本人選手」を5人ピックアップして特集してみよう。
大久保嘉人
クラブ:ヴォルフスブルク→ヴィッセル神戸
セレッソ大阪から2005年にマジョルカへとローン移籍した大久保嘉人。1年半でJリーグに復帰し、その後古巣のセレッソ大阪で半年間プレーした。
そして2007年にヴィッセル神戸へと移籍したあと、2009年に再び欧州へ挑戦。フェリックス・マガト率いるヴォルフスブルクで長谷部誠らとともにブンデスリーガ優勝を果たしたが、出場機会は乏しく1年で神戸に復帰している。