ついに開幕した2021-22シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ。
バルセロナはカンプ・ノウにバイエルン・ミュンヘンを迎え撃った。2019-20シーズンの対戦では2-8と惨敗した相手にリベンジを狙ったが、結果は0-3でまたしてもバイエルンが完勝。
Optaによれば、バルサが欧州コンペティションのホームゲームで3連敗するのはクラブ史上初の出来事だそう(2020年12月のユヴェントス戦に0-3、2021年2月のPSG戦に1-4)。
また、バルサはこの試合で枠内シュートがゼロだった。『MisterChip』によれば、バルサがCLで枠内シュートゼロに終わるのは史上初だとか。
Barca rn:#UCL pic.twitter.com/WAm6hNTZk1
— Football on BT Sport (@btsportfootball) September 14, 2021
【動画】バルサ崩壊?交代させられたジョルディ・アルバ、ベンチでの茫然シーン
先制点を決めたバイエルンFWトーマス・ミュラーは「もう1,2点は獲れたね。ここでプレーするのは超楽しいし、仲間たちはそれを楽しんだ。ここで3-0で勝つことは、非常に重要なシグナルさ。本当に嬉しい」と勝ち誇っていた。
【厳選Qoly】日本代表、2024年に評価を上げた5名の選手