このところ混乱が続いているバルセロナ。経済的な問題もあってリオネル・メッシも放出せざるを得なくなり、悪い意味で多くの話題を集めてしまった。

今回は『Sportskeeda』から「バルセロナに加入したことを後悔している5名のスター」をご紹介する。

アルダ・トゥラン

2015年にアトレティコ・マドリーから獲得されたトルコ代表アタッカーのアルダ・トゥラン。移籍金は3400万ユーロに達したが、バルセロナが未成年者の違法な獲得をしていたということで選手登録が禁止され、加入から半年間プレーすることができなかった。

それだけの時間をかけたにもかかわらずルイス・エンリケ監督からは端役しか与えられず、伝説的な3トップ「MSN」に割って入ることもできなかった。2年間で55試合と半分ほどのプレーに終わり、2018年にはイスタンブールBBへ貸し出されることとなった。