中島翔哉を獲得することが決定したポルティモネンセ。同じFCポルトからエヴェルトンを買い取ることにしたようだ。
The 𝗞𝗶𝗻𝗴 is back! 👑
Welcome home, Shoya! ❤️#MarcaADiferença pic.twitter.com/MBSz2zEaMn
— Portimonense SAD (@PortimonenseSAD) August 25, 2021
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エヴェルトンは1992年生まれの28歳。2014年にフルミネンセからポルティモネンセに移籍し、それから4シーズンに渡ってプレーしたMFだ。
2017-18シーズンには自身初となるポルトガル1部でのプレーで高評価を獲得し、FCポルトへと引き抜かれることになった。
しかし戦力としては数えられなかったため、わずか半年間でポルティモネンセへとローンで復帰。さらに2019年には浦和レッズへ移籍し、2020年末まで所属した。
今年はまたポルティモネンセへと貸し出されてプレーしていたが、『SIC』によればこの夏に完全移籍へと切り替えられることになったという。
ただ保有権についてはポルトが50%を保有し、今後彼が売却された際にはその利益を分割することになるそうだ。